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皮膚科医おすすめの日焼け止め一覧

この記事を監修したドクター

あなたは日焼け止めを正しく使いこなしていますか?

熱海院 院長/皮膚科専門医 小林 美幸

紫外線対策には日焼け止めを使用することが一番ですが、種類が多すぎてどれを買えばいいのか困ったことはありませんか?
日焼け止め選びを間違うと、肌に刺激を与え、傷つけ、シミやシワ、たるみの原因となってしまうことも・・・。
日焼け止めも進化しており、最近では、肌に優しいものや飲む日焼け止めも登場しています。
皮膚科医の視点から、私が厳選した日焼け止めを紹介していきますね。

塗るタイプ
皮膚科医厳選!日焼け止めタイプ一覧

普段使いにおすすめ

野外などしっかり対策したい時におすすめ

ラロッシュポゼUVイデアXLシリーズ

プロテクションBB(ライト・ナチュラル)、プロテクショントーンアップクリア(ホワイト・ローズ・クリア):SPF50+/PA++++
イデアXL:SPF50/PA++++
内容量30ml 3,960円(税込み)

ラロッシュポゼUVイデアXLシリーズ

UVA・UVBもしっかりカットでき、化粧下地としてもお勧めの日焼け止めです。
しっとり乳液で、日本人の敏感肌用に考えられ、心地よく肌に馴染む使用感。皮膚をやわらげ、落ち着かせる整肌成分を配合。

私だったらこのシーンで使います!肌への刺激も少ないので普段使いに。トレチノインを使っている時もおすすめです。また、洗顔だけで落とすことができます。

ヘリオケア(Heliocare 360°MD AK Fluid SPF100+)

SPF100+/PA++++ 内容量50ml 6,380円(税込)

ヘリオケアウルトラ

ジェル状タイプですので、サラッとしていて使いやすく、レーザー治療やピーリング後の日焼け止めとしてもおすすめです。

私だったらこのシーンで使います!高SPFでしっかり紫外線対策をしたい方はこちら。植物由来で、潤い感も高めのため、年配の方に特におすすめ。

エムディア UVシルキープロテクション

SPF50+/PA++++ 内容量50g 4,180円(税込)

エムディア UVシルキープロテクション

紫外線吸収剤フリーの肌に優しい低刺激処方。国内最高数値のSPFとPAで光老化から強力にガードします。
べたつきやきしみのない、軽やかに伸びるテクスチャーで、肌にすっとなじんで、白く残らないためストレスフリーの使用感です。
※洗顔フォームのみでは落ちないため、クレンジングが必要です。

私だったらこのシーンで使います!汗でおちにくいので、アウトドアやスポーツなど野外にでるときに。

飲むタイプ
皮膚科医厳選!日焼け止めタイプ一覧

自然由来の成分でつくられた体に優しい商品です。
塗るタイプの日焼け止めと併用することで、塗り直しができないときのサポートにおすすめです。
毎日飲むことで紫外線防御力をより高め、肌のハリツヤを高める効果も期待できます。

プロテクトエナジートリプルブロック

30錠 6,264円(税込) 120錠 22,680円(税込)

プロテクトエナジートリプルブロック

紫外線対策に有効な抗酸化成分が配合されたUVケア用サプリメント。
日焼け止め効果のある「クロビット」、DNAの損傷を修復する「ac-11」、防御因子を高める「NutroxSun」の3種類の有効成分が紫外線によるダメージをトリプルでブロックします。

小林Dr.のおすすめポイント

小林Dr.

飲むことで肌のハリを改善。美肌サプリとしても使えます。
朝に2粒飲むだけで、効果が1日持続します。
国内加工なので安全性も◎

Heliocare 360°Oral

6,820円(税込)

ヘリオケア

ヨーロッパや韓国の皮膚科で広く使用され、34カ国以上で販売されている“飲む”日焼け止め。シダ植物から抽出された成分が体の内側から紫外線によるメラニン生成やDNA損傷を防ぎ、シミやしわを予防します。

小林Dr.のおすすめポイント

小林Dr.

日焼け止めクリームで肌荒れしてしまう方でも紫外線対策が可能です。

ドクターメロンR

60錠 13,500円(税込)

ドクターメロンR

南フランス産の特別なメロンでつくられた抗酸化サプリメント。
主成分の「メロングリソディン®」は、紫外線に対しても高い防御効果を発揮します。

小林Dr.のおすすめポイント

小林Dr.

飲むことで、紫外線対策だけでなく優れた抗酸化作用や美白・美肌効果も得られます。
水なしでも飲めるので、カプセルや錠剤を飲むのが苦手というかたにもおすすめです。

紫外線対策について、もう一度復習しましょう!
皮膚科専門医が教える!日焼け止めの基礎知識

日焼け止めに表記されているSPF・PAって?

日焼け止めのパッケージでよく見かける「SPF50」や「PA+++」といった表記。
その違いを知って、効果的な紫外線対策を行いましょう。

SPFとは?

SPFとは「Sun Protection Factor」の略で、肌が赤くなる日焼け(サンバーン)やシミ・ソバカスの原因になるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果の指標として使われます。
数値が大きいほど、UVBに対しての効果は高くなり、日本では最大で50+(SPFの値が51以上)と表記されます。この値は、紫外線を浴びた際に、どれだけの時間、日焼け(皮膚が赤くなる)を抑制出来るかを表したものです。

PAとは?

PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、シワ・タルミといった老化の原因になるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果の指標を言います。 日本では、+から++++までの4段階があり、+の値が多いほど、UVAに対して効果を発揮します。

PA効果

UVAは透過性が高いため、曇りの日や窓ガラスに近い室内にいるときでも浴びてしまいます。家の中にいても、注意が必要なのです。
また、年間を通じて降り注いでいるため、シワやタルミを気にする方は、冬でもしっかり対策する必要があります。

どうやって使い分けたら良いの?

SPFやPAの数値が高くなると紫外線からの防護効果は高くなりますが、その反面、含有されている成分の影響で、肌荒れや乾燥を起こしやすくなります。
そのため、使用するシーンに応じて使い分けることが重要です。適切な値のものを選択するようにしましょう。

生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方

こんな施術もおすすめ

聖心美容クリニック在籍ドクターの約90%が専門医資格を保有

当院には様々な科目の専門医、医学博士、学会会員が在籍しています

聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。

また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。

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聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
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