この度、当院の「プレミアムPRP皮膚再生療法についての医学論文」が、形成外科学誌Plastic and Reconstructive Surgery(以下PRS)のベストペーパーアワード2016を受賞しました。
■美容外科領域において、日本人医師初の受賞!
~世界で最も権威ある医学誌への掲載と受賞にあたり~
PRSはAmerican Society of Plastic Surgeonsが発行する、世界でも最高の権威と評される医学誌です。PRSへの論文掲載は難関を極め、中でも外国人医師の論文掲載率は、20~25%と非常に狭き門であることも知られています。
聖心美容クリニックでは、統括院長 鎌倉達郎医師を初めとする当院医師陣により執筆・提出された「プレミアムPRP皮膚再生療法」に関する論文が、2015年4月PRSに正式にアクセプトされました。論文は、本誌やPRSオンラインサイト上で多くの医療従事者、医療関係者に閲読いただきました。そしてこの度、年間の医学論文の中でも特に優れた論文として選出され「ベストペーパーアワード2016」の受賞栄誉に輝くことができました。
今回の受賞にあたっては、プレミアムPRP皮膚再生療法という若返り治療の新規性や、当院治療データから検証された安全性と有効性が認められたこと、また、統計学手法を応用した新しい解析法による分析・主張が、総じて高い評価を受けた結果と捉えています。
~世界トップクラス28,000症例!当院を誇る、若返り再生療法として~
当院では、2007年よりPRP皮膚再生療法をスタート。その後、施術改良を重ね、リスクを限りなくゼロに近づけた、当院独自の新世代PRP治療「プレミアムPRP皮膚再生療法」として、研究を続けてきました。今や「プレミアムPRP皮膚再生療法」は、28,000件※を超える症例数を誇り、当院を代表する若返り再生療法となっています(※2016年6月時点)。
聖心美容クリニックでは、今後も技術研鑽を重ね、より質の高い若返り・アンチエイジング医療や、美容に関わるさまざまな医療を提供し続けてまいります。