当院のプレミアムPRP皮膚再生療法についての医学論文が、形成外科学誌Plastic and Reconstructive Surgery(以下PRS)に採択されました(Level of evidence :Ⅳ)。
PRSは、創刊50年超の“美容医療専門の医学誌”です。現在では、世界で最も権威のある医学誌として評価されており、同時に、論文掲載が最も難しいとされる医学誌です。特に、外国人医師の論文採択率は10~15%と極めて低く、また、採択までに厳正な審査を要するため、日本の美容外科では当院含め数クリニックしか掲載されておりません。
単なるPRP治療ではなく、当院が独自に研究した「プレミアムPRP皮膚再生療法」についての研究論文が受理されたことは、今後のPRP治療における可能性を示唆しているものと考えています。
また、当院の掲載は2度目で、2010年10月Vol.126 にて、幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)についての論文が掲載されています。こちらはWebサイトにて一部公開しております(購入も可能)
本論文の掲載号や発売日につきましては、改めてお知らせいたします。