肌細胞(線維芽細胞・コラーゲン)を培養して、再び肌へ戻すことで皮膚機能を若返らせる再生医療 『肌細胞再生療法』 を導入致しました。また、現在の細胞を凍結保管し、将来、若い頃の細胞を使用して治療をお受けいただけるバンキング(保管)サービスも開始致します。
肌細胞再生療法は、ご自身の耳の裏(もしくは目立たない部位)の皮膚から採取した米粒程度の皮膚組織から線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを産生している細胞)をクリーンルーム完備の専門施設で細胞培養というバイオテクノロジーを用いて増殖させ、再び真皮に戻すことで、周囲の細胞や環境を若返らせて皮膚機能を活発にする再生医療です。
注入法によるシワ治療として一般的なヒアルロン酸やコラーゲン注入は“一時的にシワを埋めて”治療するのに対し、肌細胞再生療法は培養した元気な線維芽細胞を補充することにより“肌機能自体を若返らせて”、目の周りのシワや口元のほうれい線などの老化症状や目の下のくまを改善する“根本治療”といえます。
注入後、1ヶ月~半年かけて徐々に症状が改善し、定着します。ご自身の細胞を注入するため、一度得られた効果は永続的であり、異物反応・アレルギーの可能性が極めて低く、治療範囲・部位にも制限がありません。
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