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お電話でのご予約・ご相談
土日祝も受付
0120-911-935
(09:30~20:00)
夜間
0120-773-566
(20:00~23:00) ※予約のみ受付
Before
After
【施術内容】
<肝斑レーザー・光治療>…ピコ秒レーザーマシン(ディスカバリーピコプラス)を用いて1064nmの波長とピコ秒発振のパルス幅で全顔に照射。
<しみ・アザ取りレーザー>…麻酔クリームを塗布し、対象部分にレーザーを照射する。
<トラネキサム酸錠(トランサミン酸錠)_美白>…1日2~3回、食後に内服します。
<N-トレチノインシリーズ処方(トレチノインカプセル製剤)>…洗顔後、お手持ちの化粧水・乳液・美容液などを塗り、N-トレチノインとC-クリーム、ナノメッドHQエッセンスを6~7㎜程度の大きさにして手のひらで混ぜ合わせ、4分割して額・両頬・顎にのせて顔全体に優しくのばします。
【リスクや副作用】
<肝斑レーザー・光治療>…発赤、白斑、色素沈着。
<しみ・アザ取りレーザー>…赤み、色素沈着、再発
<トラネキサム酸錠(トランサミン酸錠)_美白>…食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、眠気、そう痒感、発疹など
<N-トレチノインシリーズ処方(トレチノインカプセル製剤)>…アレルギー・赤み・発疹など
【費用】
<肝斑レーザー・光治療>…35,000円(38,500円)
<しみ・アザ取りレーザー>…15,000円(16,500円)
<トラネキサム酸錠(トランサミン酸錠)_美白>…6,800円(7,480円)
<N-トレチノインシリーズ処方(トレチノインカプセル製剤)>…8,000円(8,800円)
<N-トレチノインシリーズ処方(トレチノインカプセル製剤)>…5,200円(5,720円)
合計/70,000円(77,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
両頬や額、下顎、鼻の下に左右対称性にある、地図のようにべったりとして見えるものが肝斑です。肝斑は、30代以降に発症する後天性のしみです。40代以降の女性では、潜んでいる薄い肝斑を含めると50%近い方に肝斑が見られます。紫外線と女性ホルモンが強く関係しているといわれますが、現在の医学でもはっきりした原因は不明です。
当院の肝斑治療は、ピコレーザーによるレーザートーニングをお勧めしております。また、トランサミン(トラネキサム酸)の内服薬・メディカルコスメ・外用薬(処方薬)を併用した治療を患者様のお肌に合わせてご提案しています。
トレチノインを非常に小さい粒子(ナノカプセル化)にすることによって、安全性と効果を高めることに成功した美白クリーム。肌へ浸透しやすく、皮膚表面に残りにくくなったため、副作用が低減。白く透き通った肌へ導きます。
費用:1本(10g) 8,000円(税込8,800円)
しみの原因となるメラノサイトの活性化を防ぐ「ハイドロキノン」と表皮のターンオーバーを促進する「ナノキューブ」を配合したプライトニングエッセンス。肌をみずみずしく保ち、表皮のターンオーバーを促進。新しいしみ・肝斑を作らせないようにします。N-トレチノインとの併用がおすすめです。
費用:1本(10g) 5,200円(税込5,720円)
皮膚研究者によって開発された新しい美白成分「Lumixylペプチド」を配合。
「強力な美白力」と「肌への優しさ」を兼ね備えた次世代型美白コスメ。加齢や紫外線によるしみ・肝斑・くすみ・色素沈着を改善します。敏感肌の方でも安心して長期間お使いいただけます。
費用:1本(30ml) 15,000円(税込16,500円)
ハイドロキノン
しみの原因となるメラノサイトの活性化を防ぐ働きがある外用薬。今あるしみ・肝斑をキレイにし、さらにこれからできるしみ・肝斑も予防します。
費用:1本(5g) 5,000円(税込5,500円)
早期に改善したい方には、さらにレーザーや光治療を受けていただくことができます。従来のレーザー治療では、一時的にメラニン色素を減らすことで肝斑を薄くしていましたが、メラニンの再産生により、元に戻ってしまうことが多くありました。また、レーザーの刺激そのものがメラニンの産生を活発にしてしまい、治療前よりも肝斑が悪化するリスクもあり、肝斑はレーザーでの改善は困難でした。また、メラニン色素周辺の細胞にも照射されるため、肌へ大きなダメージを与えていました。当院のマシン治療では、数回の照射でメラニンを徐々に破壊していくことで、肝斑が元に戻ったり悪化したりすることなく、少しずつ改善していきます。細胞の中にあるメラニン色素だけにレーザーや光(IPL)の熱を与えることができるマシンを取り揃えているため、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。
当院の肝斑レーザー・光治療は、肝斑・シミ色素だけを選択的に破壊し、熱エネルギーによるメラニン細胞の刺激を最小限に抑えることのできる最新技術で、肝斑を悪化させることなく改善します。
当院では、肝斑やしみ治療に適した最新レーザー機器と光治療機器(IPL:フォト治療)を導入しています。
【レーザー機器】
【光治療機器(IPL:フォト治療)】
複数の波長を持つため、シミ・肝斑・ソバカスだけでなく、血管の浮き、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の黒ずみなど、幅広い症状の治療が可能です。照射時の痛みも少なく麻酔も不要の安心なレーザーです。
シミ治療で一般的に使用されている「ナノ秒」のレーザー(Qスイッチレーザー・QスイッチYAGレーザー・Qスイッチルビーレーザー等)より短い「ピコ秒」のレーザー照射ができるので、痛み、色素沈着のリスク、治療回数が少ない“シミ・そばかす・肝斑”治療マシンです。
また、複数の照射モードを搭載しているので、この1台でニキビ跡・毛穴・小ジワ・たるみ・美白・美肌・妊娠線・肉割れなど、肌全体のエイジングケアが可能です。
当院では、QUANTA社製の「ディスカバリーピコプラス(札幌院・大宮院・六本木院・横浜院・名古屋院・大阪院・広島院・福岡院)」と、Cynosure社製の「ピコシュアプロ(銀座院)」を導入しています。
※ピコレーザーは熱海院を除く全院で導入しています。
トライビーム(TRI-BEAM/Jeisys社製)は、532nmと1,064nmの2つの波長のレーザー光により治療を行うQスイッチNd:YAG(エヌディーヤグ)レーザーです。このレーザーでは、太田母斑や潜在性母斑などのアザの除去から、刺青・アートメイクの除去、そばかすやホクロの除去などを治療でき、さらに肝斑の治療として注目されている、レーザートーニングによる治療も可能です。
※トライビームは六本木院・大宮院・熱海院・名古屋院・大阪院・広島院・福岡院限定の施術です。
Qusai-Long PulseによるGen Technique™という世界初の大変ユニークな機能をQスイッチNd:YAGで初めて実現。この機能により、レーザーの照射サイズは小さく抑え、照射エネルギーはより強力に。小さな治療部位に対し、ごく短時間の照射で済むため、真皮に十分な熱を与えつつ他の正常な肌には不要なダメージを与えません。
ハイパワーを安全に照射できる特殊なMultiplex-Pulse™Technology機能を搭載。この機能を使用した「レーザートーニング」では、従来のレーザーでは悪化することもあったシミの一種「肝斑」も安全に治療することが可能です。
通常のレーザー光は、治療部位一か所に集中してぐっと刺さるような「ガウシアン型」で照射されます。これはシミ治療には効果的なのですが、肝斑治療には不適です。肝斑治療には、台形型で、患部に均一に・マイルドに作用する「トップハット型」のレーザー照射が適しています。トライビームは、「ガウシアン型」「トップハット型」の2種類のレーザー光を切り替えて照射可能なレーザー機器です。そのため、シミ治療にも肝斑治療にも適しています。
スムースクールは従来のレーザーや光治療の優れた機能を取り入れ、デメリットを改良した、安全性の高い光治療(IPL:フォト治療)マシンです。3つの波長を兼ね備えているため、肝斑・シミなどの色素疾患治療だけでなく、レーザーの照射部品(アタッチメント)を替えることで、脱毛も可能です。
レーザー照射による肌のダメージを最小限に抑える強力な冷却装置を搭載しているため、安全性が高いのが特長です。
※スムースクールは六本木院限定の施術です。
※当院ではスムースクールによる「シミ・そばかす」、「ほくろ除去」、「毛穴の開き・黒ずみ」、「ニキビ・ニキビ跡」の治療も行っています。
医師によるカウンセリングを行い、患部の状態に適した波長を選択します。ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
メラニン生成を抑制する美白ローション塗布
レーザーや光(IPL)による反応性の色素沈着が稀に起こる場合があります。
防止策として、照射前に「センシル(高濃度ビタミンC美容液)」、「ルミキシル(次世代型クリーム)」、「N-トレチノインシリーズ(N-トレチノインカプセル製剤)」、「ハイドロキノン」いずれかの使用、または併用が効果的です。
レーザーまたは光(IPL)を照射します。基本的に麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方には、麻酔クリームもご用意していますのでご安心ください。
照射直後に消毒剤で皮膚表面を拭きとり終了となりますが、アフターケアのローションを併用されることをお勧めしております。
メラニン生成を抑制する美白ローション塗布
レーザーや光(IPL)照射後も、プレケア同様にメラニン生成を抑制するローションを塗布することで、より効果が高まります。
「ビューティーエナジー(医師監修ビタミンサプリメント)」や「EQエナジー(医師監修の抗酸化サプリメント)」「トラネキサム酸錠(トランサミン酸錠)」をお飲みいただいて、体の内側から美肌づくりをサポートするのも良いでしょう。
その他、ご心配なことがございましたら、些細なことでもご遠慮なくお問合せください。
肌の状態 | 施術当日よりメイクも可能です。 照射部に若干の赤みが生じる場合がありますが、1~2時間で落ち着きます。 腫れはほとんどありません。 皮膚が敏感になっていますので、お渡ししたローションでしっかり保湿をしてください。 |
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痛み | 施術当日は若干ヒリヒリする場合がありますが、すぐに落ち着きます。 |
日常生活 | 患部を直射日光にあてないよう注意し、日焼け止めを常用してください。 シャワーは当日から可能です。入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。 身体を洗う際は、照射部を強くこすったりしないようにしてください。 |
薬 | 医師の指示のもと、処方薬を所定の期間塗布してください。 レーザーや光(IPL)による反応性の色素沈着が稀に起こる場合があります。防止策として、ハイドロキノンやビタミンC美容液(センシル) の併用が効果的です。 |
施術内容 | レーザーマシンを用いて全顔に照射。 |
リスク・副作用情報 | 発赤、白斑、色素沈着。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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