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7つの特長
センシル(C’ensil)C-30は、高濃度30%のピュアビタミンC(純濃度L-アスコルビン酸30%)を配合した美容液です。
国際特許技術ATDS(※1)により、水にも油(脂)にもなじみ、92%という非常に高い肌への浸透率を実現しました。
安定型高濃度ビタミンCの効果により、しみ・くすみの原因となるメラニンの抑制効果が期待できるほか、保湿効果が肌に潤いを与えます。また、肌の柔軟性を保つため、にきびの出来にくい肌へと導きます。
ビタミンCが酸化・変質しやすい性質のため、従来のビタミンC配合化粧品は、アルコールやパラペンなどの防腐剤を含むものが大半でした。センシルC-30は、国際特許技術(※2)によりビタミンCの安定度を高めた、アルコールや防腐剤はもちろん、水も一切使用していないため、酸化・変質が起こりにくいのが特徴です。
センシルC-30は、肌のキメを整え、肌にハリやツヤを与える高濃度・高浸透ピュアビタミンC美容液です。単体でお使いいただくのも効果的ですが、他のスキンケア施術「レーザー」「イントラセル(現在はPOTENZAでの治療になります)」「ニューダーマローラー」「ライムライト」「Pフェイシャル/スムースクール」などのマシン治療と組み合わせると、より一層美肌をサポートします。
※ 効果には個人差があります
米国SAGE Pharmaceuticals,inc.社が長年の研究により開発したATDSは、配合が難しいとされているNMP(※2)とDMI(※3)を配合することにより、水にも脂にも溶けやすくなり、92%というこれまでにない肌への浸透率を実現しました。ATDSは世界的な医療学術文献(※4)にも掲載されています。また、米国をはじめ国際特許(※5)を取得しています。
センシルC-30は30%のビタミンCが配合されています。これは、国際特許技術ATDS方式を採用したセンシルC-30だからこそ可能になったピュアビタミンC濃度なのです。
また、ビタミンCは水に弱く、酸化(変質・変色)しやすいという性質がありますが、センシルC-30には水が全く含まれていないため安定性が高く、18ヶ月間と長期間の安定性を実現しました。
センシルC-30は、ATDS方式の採用により、アルコール・防腐剤などの保存料や酸化防止剤は含まれていない、低刺激の美容液です。(※1)
肌のキメの整っていない状態や乾燥している場合は、センシルC-30の塗布直後、軽い熱感や刺激を感じられる場合がありますが、徐々に改善されます。炎症部分に使用する場合は、医師の診察時に使用可否を確認してください。なお、傷口への使用はご遠慮ください。
※1 センシルC-30は水を一切使用していないため、アルコール・防腐剤は一切不使用。また、水溶液中の酸度(ph)の影響を受けず、皮膚に対する刺激を最小化。
紫外線や日常のストレスなどによって生じる活性酸素により、メラノサイトが活性化し、メラニンを生成します。メラニンが成長すると、シミやそばかすとなって肌に現れます。ビタミンCは、このようなシミ・そばかす発生のメカニズムの各ポイントでそれぞれ抑制効果を発揮します。
にきび跡の色素沈着の原因は血液に含まれる「ヘモグロビン」が原因の一つです。にきびが炎症を起こしたり、化膿して皮膚の深い層(真皮層)にまで炎症が進行すると、毛細血管が傷つき、血液がにじみ出します。そして、血液に含まれるヘモグロビンの色素がニキビ跡の色素沈着として肌に残ります。
肌のターンオーバーが正常に働いていると、ダメージを受けた肌もターンオーバーにより改善します。しかし、ニキビ跡の色素沈着や凸凹(クレーター)がなかなか改善しない理由は、にきびの炎症により、皮膚細胞を生成する真皮層がダメージを受け、肌の生まれ変わる力や傷の修復力が衰えてしまったためです。
さらに、ターンオーバーが正常に働かなくなることで、肌のバリア機能も衰え、肌は無防備な状態にさらされ、回復が進まないという悪循環に陥ってしまうのです。
このようなにきび・にきび跡を改善するには、「炎症を抑える」ことと、「肌の再生を促す」ことが大切です。
ビタミンCは、にきびの炎症の原因となる活性酸素を抑制し、皮脂の分泌を調整するため、にきびを出来にくくします。また、真皮層のコラーゲン生成を促進し、ターンオーバーを正常に整えます。
なお、陥没したにきび跡の凸凹(クレーター)には、イントラセル(現在はPOTENZAでの治療になります)やニューダーマローラーが効果的です。
現在様々な「ビタミンC」製品がありますが、そのほとんどは「ピュアビタミンC(L-アスコルビン酸)」ではなく「ビタミンC(L-アスコルビン酸)誘導体」です。
※ センシルC-30は「ピュアビタミンC」を使用しています。
一般的なビタミンC製品に含まれる「ビタミンC誘導体」には、多くの異なる形(例えばリン酸アスコルビン酸マグネシウムやリン酸アスコルビン酸ナトリウムなど)があります。
ビタミンC誘導体は、ナトリウムなどと結合することによってビタミンCの不安定な性質を安定させることや皮膚への浸透率を高めること(油溶性の向上)にあります。
皮膚内において、ビタミンCとしての効果を発揮するためには「ピュアビタミンC」の形態である必要があり、センシルC-30には、このピュアビタミンCを使用しているため、スムーズに効果を発揮することができます。
一方、「ビタミンC誘導体」は分子構造を変えることが主な働きですので、皮膚内でビタミンCとして効果を発揮するためには、ピュアビタミンCに転換されなければなりません。また、ビタミンC誘導体は、ピュアビタミンに比べて吸収率が低く、たとえ吸収されたとしても、加齢とともに皮膚内において酵素に転換される割合も低下してしまいます。
しみる方/熱く感じる方
乾燥肌の方や、肌のキメが粗くなってしまっている部位、炎症部位に対し、刺激を感じる方が多く見られます。そのまま刺激が治まるまで両手でお顔全体を包み込むように押さえていただくか、もしくは手のひらの上で化粧水と混ぜてご使用ください。
赤みが出た方
乾燥肌の方や、肌のキメが粗くなってしまっている部位、炎症部位に対し、赤みが出る方がいらっしゃいます。使用頻度を1日2回から1日1回(夜のみ)に変更し、使用時は手のひらの上で化粧水と混ぜてご使用ください。
センシルA+E(低刺激性)
センシルC-30を使用して、副作用が出てしまった超敏感肌の方には、さらに低刺激性のセンシルA+Eをおすすめしています。
使用方法 | 朝・夜、洗顔後、適量(1~3滴)を掌に取りお顔全体に塗布してください。 |
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リスク・副作用情報 | 熱感、赤み |
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認の化粧品です。 |
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入手経路等の明示 | SAGE社より、医師が個人輸入しております。 ※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/ |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 商品の特性により、副作用は特筆されません。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認の化粧品です。 |
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入手経路等の明示 | SAGE社より、医師が個人輸入しております。 ※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください https://www.yakubutsu.mhlw. go.jp/individualimport/ healthhazard/ |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 商品の特性により、副作用は特筆されません。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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