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<目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法)>
【施術内容】下眼瞼結膜に小切開し、内中外側の眼窩脂肪をバランス良く摘出。止血を確認し、結膜の創部は縫合しない。
【リスクや副作用】術後の浮腫、痛み、内出血、結膜出血&浮腫、目袋の残存&再発、凹み変形、麻酔&外眼筋損傷による複視、球後出血による失明。
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】596,000円(655,600円)
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<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】296,000円(325,600円)
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<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】296,000円(325,600円)
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<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】367,000円(403,700円)
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After
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】アイスパックで冷却しながら、極細鋭針で、慎重に注入。【成分】 患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に、成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖。
【費用】298,000円(327,800円)
Before
After
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】アイスパックで冷却しながら、極細鋭針で、慎重に注入。【成分】 患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に、成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖。
【費用】298,000円(327,800円)
Before
After
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】アイスパックで冷却しながら、極細鋭針で、慎重に注入。【成分】 患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に、成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖。
【費用】443,000円(487,300円)
Before
After
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】570,000円(627,000円)
患者様ご自身の血液を採取し、血液から多血小板血漿(Plast Rich Plasma)を高濃度に抽出。抽出した高濃度PRPに対し、患者様の症状にあわせた当院独自の配合比率で成長因子を添加。これを過去の症例経験に基づく最適な量で、対象の部位へと注入する施術です。
PRPとは、Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)の略で、血液の中の「血小板」を多く含んでいる成分です。血小板は、人間の体の中で血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしています。血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があります。
この成長因子が放出されることによってコラーゲンの生成や表皮の成長などが促され、シワの改善を助けます。
「血小板から放出されている様々な成長因子は当然使用されていますが、それだけでは充分な効果が期待できないため「b-FGF」を添加しています。
その添加する成長因子についてですが、他にもいくつかの種類がある中で、当院では効果の高さ、安定性、持続性を重視して「b-FGF」のみを添加しています。
7つの特長
従来のPRP(当院の「New-PRP皮膚再生療法」)は浅いシワの改善には有効でしたが、深いシワの改善は困難でした。進化したプレミアムPRP皮膚再生療法では、PRPの抽出の改善と成長因子の添加により深いシワやくぼみ、頬の痩け(コケ)まで改善可能になりました。
高い効果を出すために重要な要素は、注入する血小板の濃度と質にあります。
当院では、PRPの濃縮率を6~10倍程度(従来の3~5倍程度)まで高め、これにより、格段に優れた“肌の若返り・シワ治療・凸凹改善効果”を発揮することが確認されています。
高い効果を出すために重要な要素の1つとして注入する血小板の濃度と質があります。高濃度抽出された血小板には様々な成長因子が含まれており、こられは組織の修復、コラーゲンの生成、血管の新生などを促進します。しかし、この血小板の効果だけでは深いシワや凹み、頬のコケなどの改善までは期待できません。そのため、質の高い血小板に、さらに成長因子を適量加えることが必要となってきます。
高濃度の血小板と成長因子の添加により、改善効果は飛躍的に向上しました。ただし、血小板成分が濃ければ濃いほど、成長因子の量が多いほど良いわけではありません。血小板・成長因子ともに過度に含まれると、しこり・膨らみすぎ引き起こし、逆効果となります。当院のプレミアムPRP皮膚再生療法は、血小板に含まれるものだけでは足りない成長因子(グロースファクター)を最適な比率で配合して注入することで、効果的に血小板の機能が活性化。肌コラーゲンや細胞の再生能力が高められ、最大限に効果を発揮させています。
注入法による「シワ治療」には、PRP治療とヒアルロン酸注入が一般的ですが、効果のメカニズムは全く異なります。美しくハリのある肌は、コラーゲンがバネとなり、しっかり肌を支えています。
しかし、加齢によりコラーゲンが減少すると、肌の弾力が弱まるため、肌に溝ができ、シワとなります。
プレミアム皮膚再生療法は、ヒアルロン酸注入のように「物理的にシワを埋める」のではなく、肌自身の力を引き出して、シワを改善するため、仕上がりはとても自然でキレイです。また、ヒアルロン酸は時間とともに吸収されてシワが再び出てきてしまいますが、PRP治療は長期(3年以上)に渡り、肌内部からの若返りを図ってくれることも大きな特長です。
成長因子(グロースファクター)が加わり再生力を増したPRPが、注入された患部でコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、シワや凹み、頬の痩け(コケ)などの症状を改善していきます。ヒアルロン酸注入などの他の注入法と異なり、効果は施術後1~2ヶ月で現れ始め、その後3ヶ月~6ヶ月目の間で徐々に改善していくため、周りの人に気づかれにくく、自然な若返りが可能です。
プレミアムPRP皮膚再生療法は非常に繊細な技術が求められる難易度の高い施術です。具体的には、PRPの濃度、成長因子の添加量、注入する量、注入の深さなどを、患者様お一人お一人で異なる症状に合せた最適な設計により治療を行うことで、理想的な仕上がりを実現します。
また、注入治療の中で一番よく聞く失敗は、注入量の「入れすぎ」による膨らみです。PRP治療は再生力に優れているため、注入量の最適な見極めが必要です。当院では、そのようなことが起きないよう日々研究を重ね、その結果、通常の3分の2程度の少ない注入量でも3年以上効果が続くようになりました。さらに、長期的な経過観察を行っていく上で、肌質が改善していくこともわかっています。
当院では、PRPの配合に0.001mlまでの微量の液体を量り取れる「マイクロピペット」を使用。これにより、より正確で、確実な配合の調整ができるようになりました。
例えば、口周りのほうれい線のシワを治療する場合、シワの溝部分(線)に沿って注入するだけではキレイに仕上がりません。当院では、頬の膨らみ等の周りのバランス(面)を考慮して、注入していきます。そのため、凸凹が起きにくく、キレイに仕上がります。
当院のプレミアムPRP皮膚再生療法は、施術の時間が短いというのも特長です。数日要する細胞加工施設(CPC)での血液加工工程もありません。処置の時間は1部位で30~40分なので複数部位であっても1日で施術が終わります。
当院で施術を行ったのべ5,266人の満足度を集計したグラフです。
術後1ヶ月から徐々に効果を実感していく方が多いことがわかっています。
また、当院では、60歳以上の方にも、しっかり効果を実感いただいています。
さらに、痛み・内出血・腫れを軽減する極細針を使用
プレミアムPRP皮膚再生療法の特長として、アレルギーや拒絶反応が起きる可能性が極めて低いという点があげられます。ヒアルロン酸注入やコラーゲン注入が人体にとって異物であるのに対し、PRPはご自身の血液の血小板ですので、アレルギーや拒絶反応のリスクが低く、安心して受けていただける施術です。
血液から取り出した血小板
当院では、注入後のしこり・膨らみすぎのリスクを限りなくゼロに近づけた、新しいPRP治療「プレミアムPRP皮膚再生療法」を行っています。
PRP治療は、血小板による若返り注射として、大きな注目を集めてから、様々な研究や改良が重ねられてきました。
しかし、一般的にはそれでもしこりや膨らみすぎによるリスク・効果の満足度・持続力には、課題があると言われてきました。
そんなPRPの課題を克服したのが、当院の「プレミアムPRP皮膚再生療法」です。最適な効果を出すための成長因子の量や、注入技術のノウハウを貯蓄し、現在では症例数89,500件を突破。1番人気の若返り施術として定着しています。
PRSはアメリカ形成外科学会(American Society of Plastic Surgeons)が発行する、世界でも最高の権威と評される医学誌です。
PRSへの論文掲載は難関を極め、非常に狭き門であることも知られています。
聖心美容クリニックでは、2007年にPRP治療を開始して(プレミアムPRP皮膚再生療法の開始は2008年)から技術研鑽を重ね、2015年4月、統括院長 鎌倉達郎医師が執筆し、当院所属ドクターがデータ協力して提出された「プレミアムPRP皮膚再生療法」に関する論文が、PRSに正式に受諾されました。
そして2016年、年間の医学論文の中でも特に優れた論文として選出され「ベストペーパーアワード2016」の受賞栄誉に輝くことができました。(2016年7月正式発表)
今回の受賞にあたっては、当院治療データから検証された安全性と有効性が認められた点も含め、プレミアムPRP皮膚再生療法が世界レベルで総じて高い評価を受けた結果と捉えています。
こうした第三者からの世界的評価を受けていることも、当院のプレミアムPRP皮膚再生医療の強みであり、全医師が自信をもっておすすめしたい治療法です。
※本論文は、共著者及び謝辞に掲載された医師らの協力によってデータが収集され、それらのデータを基に第一著者である当院の統括院長 鎌倉達郎医師が全て執筆し、投稿されました。本論文の責任著者も鎌倉達郎医師となります。
当院の鎌倉統括院長が日本美容外科学会(JSAS)からの推薦を受け、厚生労働科学特別研究事業「美容医療における合併症の実態調査と診療指針の作成」に研究協力者として参画いたしました。
プレミアムPRP皮膚再生療法は2008年から治療を開始し、これまでに89,500症例(2024年11月時点)という膨大な数の症例を重ねてきました。さらに当院では2015年に、これらの症例データを研究論文にまとめ、世界的な医学雑誌 PRSで年間最優秀論文を受賞しています。これらの実績が認められ、成長因子(グロースファクター)をもちいたPRP治療の専門的な立場として今回の研究事業参画にいたりました。
海外発の技術が多い美容医療において、プレミアムPRP皮膚再生療法は日本発の画期的な技術です。
しかし、一般的に新しい医療技術は、その効果と安全性が認められるまでに非常に長い時間を要します。当院では今後も症例を積み重ね、プレミアムPRP皮膚再生療法の効果と安全性が日本のみならず世界に認められることを目指していきます。
※プレミアムPRP皮膚再生療法は、国(厚生労働省)の定める「再生医療」に該当する施術のため、当院でも「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25年法律第85号)」に則り、国へ治療内容の届け出を行っております。
塞栓症とは…
血管やリンパ管の中に、血栓や外部から入った異物が詰まり、血液の流れを止めるため、詰まった場所から懐死(えし)などの障害が起きてしまう症状のことを言います。
ヒアルロン酸は、薬剤自体には安全性が高くても、粒子が大きいために塞栓症を引き起こす可能性があります。特に、目の下や眉間付近は、皮膚が薄いため塞栓症のリスクが高く、失明の危険性もあります。しかし、プレミアムPRP皮膚再生療法は塞栓症(血管を詰まらせる)のリスクがありません。なぜなら、PRPはもともとが血液中の成分だからです。
目のクマのお悩みは10代後半~60代まで幅広い年代の方が多くお悩みを持っている部位です。ヒアルロン酸は維持するのに半年に1回位の頻度で注入をする必要がありますが、プレミアムPRPは1回で3年以上持続ということも特長です。しかも異物ではありませんので、安全面も問題ありません。実は、長期的に見るとプレミアムPRPの方が安価に抑えられるのです。
医師とのカウンセリングで気になる症状をお伺いします。同じような悩みを解消された方の症例写真もご覧いただきながら、お悩みに合った方法をご提案いたします。
当院では、術後のイメージシミュレーションシステムを全院に導入しています。カウンセリング時には、ご希望に応じて、撮影した画像をコンピューターソフトでシミュレーションしながら、お互いの目で確認することも可能です。
痛みに弱い方には、ご希望で注入時の痛みを軽減する、クリーム状の麻酔を塗ることが可能です(別途費用)。
その後、30分ほどリラックスしてお待ちいただきます。
ご自身の血液を採血します。
(17ccの採血から2ccのPRP(血小板)の抽出が可能です)
血液検査程度の採血なので、貧血気味の人でも安心です。
遠心分離機を用い、多血小板血漿(PRP)を取り出します。 多血小板血漿(PRP)の抽出には、遠心分離機を使用することで血小板回収率が97パーセント以上と高く、通常の2倍もの血小板を含んだ血漿(PRP)をつくることができます。
当院では、国内で承認された「コンデンシアシステム」、「マゼランシステム」という2種類のPRP分離調製キットを採用し、患者様のPRPの注入量に応じて使い分けています。
どちらも厚生労働省から「高度管理医療機器(クラスⅢ)」として製造販売承認を受けた医療機器です。完全に閉鎖された環境で安全にPRPを取り出すことができ、再生医療第二種でも使用されています。
「コンデンシアシステム」
医療機器承認番号:30100BZX00223000
「マゼランシステム」
医療機器承認番号:23100BZX00024000
抽出した多血小板血漿(PRP)に成長因子を適量加えます。
麻酔クリームが効いた肌に、注入部位の印をつけ、プレミアムPRPを少量ずつ、何箇所にも分けて注入していきます。
注入時の痛みを和らげるため、極細針を使用しています。
(一般サイズ:30ゲージ、当院:32ゲージ)
注入後の内出血・腫れも軽減します。
一般的なクリニックの場合は、施術後の検診は行わないか、有料ですが、当院は6ヶ月、1年という長期にわたる検診を無料で実施しています。プレミアムRPP皮膚再生療法は、時間をかけて肌組織を再生させる治療です。そのため術後の経過を患者様ご自身でも分かるように検診でご説明するとともに、長い時間をかけて経過を見守るドクターが検診することにより、患者様に安心して施術に望んでいただけるように体制を作っております。
当院では、施術を担当したドクターが、術後検診まで一貫して1人の患者様を担当します※。
そのため、元々のお悩みや、術後の経過をきちんと把握した上で、お話しします。
それにより、患者様の理想や希望を叶えるために、適切なアフターケアを実施することができるのです。
※要事前予約
納得して施術を受けていただきたいという思いから、カウンセリングはじっくり行います。お見積りは一度お持ち帰りいただいて、ご自宅でゆっくりとご検討いただく方も多くいらっしゃいます。もちろん当日施術ご希望の患者様にも、スムーズに診察をお受けいただけるようご案内しております。ぜひお気軽にご相談ください。
ご予約はこちらから処置時間 | 約30~40分(1部位) |
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通院 | なし |
メイク | 処置後2時間後から可能 |
入浴・洗顔 | 当日から可能 |
腫れ・赤み |
稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが現れることがあります。 多少の個人差はありますが、2週間程度で落ち着いていきます。 目の下など皮膚の薄い箇所はやや長引く可能性があります。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。 |
効果 | グロースファクターが加わり再生力を増したPRPが、注入された患部でコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、シワやニキビ跡の凸凹などの症状を改善していきます。PRP以外の注入法と異なり、施術後1~2ヶ月程度をかけて徐々に効果がでてくるため、自然な若返りが可能です。 |
施術内容 |
麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。 【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。 |
リスク・副作用情報 |
極稀に拒絶反応やアレルギー、感染症などが発生する場合があります。万一、赤みや熱感を伴う腫れ等の症状が出現した場合、注入部位に過度な皮膚の膨らみが見られる場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 ※悪性腫瘍の既往がある場合、成長因子を用いた治療により腫瘍を増大させる可能性があるとされています(当院の治療でそのような報告は現在ありません)。悪性腫瘍の既往がある方は、事前に必ず医師にご報告ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 「コンデンシアシステム」は国内承認医療機器です。 承認番号:30100BZX00223000 |
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入手経路等の明示 | 京セラ株式会社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | あり |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
未承認医薬品等である事の明示 | 「マゼランシステム」は国内承認医療機器です。 承認番号:23100BZX00024000 |
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入手経路等の明示 | 株式会社ハイレックスメディカル |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | あり |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
未承認医薬品等である事の明示 | 「フィブラストスプレー」は国内承認医薬品です。 承認番号:21300AMZ00387000 プレミアムPRPではbFGF(トラフェルミン)のみを使用していますが、適応外使用に該当します。 |
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入手経路等の明示 | 科研製薬株式会社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 ※プレミアムPRPで使用するb-FGFは承認医薬品ですが適応外使用となっています。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 無し |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
※当院で治療を行ったのべ5,266人の満足度を5段階評価で集計
従来のPRP療法では、個人差が大きく、血小板の質によって効果の出方にバラつきがあり、十分な効果を得られない場合がありました。
プレミアムPRP皮膚再生療法では、自分自身の血小板に不足している成長因子を加え、コラーゲンや細胞の再生能力を高めることで、最大限に効果を発揮することに成功しています。
他院のPRP治療では効果を得られなかった方でも、「深いしわが解消された」「肌の弾力やツヤまで良くなった」と多くのお喜びをいただいています。
当院で使用している成長因子は生体内物質の一つであり、創傷治癒を促進する目的で一般医療においても長年使われている成分ですので、高い安全性が確立されています。
※プレミアムPRP皮膚再生療法で使用するb-FGF(トラフェルミン)は承認医薬品ですが、適応外使用に該当します
また、当院は症例数89,500件を超える豊富な実績により、適切な成長因子の量や注入技術などのノウハウを貯蓄しているため、膨らみすぎやしこりのリスクは最小限です。
一部クリニックでは、成長因子(FGF)のみを注入するFGF治療を行っていますが、当院ではFGF治療はおすすめしていません。なぜなら、PRP治療の良いところは、自身の血小板を利用してシワが改善できることにあるからです。
コントロールが難しい成長因子(薬)のみを注入しているFGF治療に比べ、当院のPRP治療は、自身の血小板から抽出したPRPの働きを補助する役割で成長因子を使用しています。
そのため、肌内部の組織をしっかり活性化しなからも、より自然でキレイな仕上がりになっています。
プレミアムPRP皮膚再生療法は、ヒアルロン酸と同様に、注入液のボリュームにより施術当日に効果を感じます。
しかし、血液から抽出し、濃縮した成長因子は、肌細胞に細胞増殖の指令を出した後、2~3日で散ってしまうため、ボリュームは一旦減ったように感じられます。
実際は、それからコラーゲンの再生が始まっていき、個人差はありますが、注入から2~3ヶ月かけてシワや凹みを改善していきます。
一般的に成長因子は、18~24歳頃をピークに、分泌量が徐々に減少していくと考えられています。体内の成長因子が減ると、細胞の活性が衰え、肌の老化が進んでいきます。
逆にいえば、外から成長因子を補充することで、年齢の高い方でも、症状の改善を効率的に図ることができます。
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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