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鼻先を高く・シャープに改善したい方におすすめの施術が鼻尖形成術です。
当院の鼻尖形成には、ご自身の耳の後ろの組織(軟骨)を鼻尖に移植する「耳介軟骨移植術」と、ノーズチップを挿入する「3DPCLドーム挿入術」があります。
どちらも位置や量を調整することでデザインの微調整ができるため、「自然な範囲でキレイになりたい」といったご要望にもお応えすることが可能です。目立たない部分を切開するため、傷跡も気にならない人気の施術です。
※鼻筋を高くする施術(プロテーゼやG-Meshなど)や小鼻を縮小する施術と併用することも可能です。
美人顔の条件として挙げられる「Eライン」は、鼻とあごを結ぶラインを指します。
そしてこのEライン上に唇が位置していることが理想的、とされています。 つまり、鼻、あご、唇が一直線上に位置すると、横顔も大変バランスがよく、「黄金比」に叶った美人顔として評価される顔立ちといえます。
3DPCLドームによる鼻形成と同時に、鼻筋を高くしたり、アゴの高さを調整することで、理想的な横顔バランスに整えることができます。
「3DPCLドーム挿入術」は、これまでの鼻尖形成術で使用していた耳介軟骨の代わりに、高さ4mmのノーズチップを鼻先に挿入する施術です。
軟骨移植のための耳裏切開や抜糸のための通院が不要なため、施術時間やダウンタイムが短く、身体への負担も少ないことが特長です。
鼻先に挿入するノーズチップは数万人の韓国人の鼻尖データをもとに3Dプリンターで作成されているので、様々な鼻の形に適用することができ、確実にボリュームと高さを得られます。
またこのドーム形状は、ボール型のものと比較して安定性が高いので、施術後に動いてしまうことがありません。
挿入する位置や量を調整することで、鼻先をシャープにする・鼻先を長くする・鼻先を下に向けるなど、さまざまなデザインのアレンジが可能となり、自然でキレイな鼻先を実現します。
※プロテーゼ挿入法による隆鼻術と同時施術も可能です。
ドーム形状のノーズチップで、確実にボリュームと高さを得ることができます
挿入する位置や量の調整で、この他にもさまざまなアレンジが可能です
鼻先に挿入されるメッシュ状のノーズチップは、PCL(ポリカプロラクトン)という医療用の素材で作られています。
この素材は柔軟で生体適合性が高く、挿入後よりメッシュ内に自分の組織が入り込み、数年かけて自分の組織に置き換わります。
PCL(ポリカプロラクトン)が組織に置き換わった後も効果が持続しますので、鼻先の形状は長期にわたり保たれます。
※「3DPCLドーム」は、すでに韓国をはじめアジア各国で5年以上にわたり数万個が使用されていますが、挿入したノーズチップに問題が生じたという報告はこれまでにありません。
※鼻尖の空間が小さい方や皮膚の薄い方、鼻に炎症のある方、以前にフィラーなどを注入した経験をお持ちの方は施術にあたり注意が必要ですので、カウンセリングの際に医師にご相談ください。
PCL(ポリカプロラクトン)は吸収性縫合糸としてすでに手術での実績があり、アメリカのFDAや欧州のCE、韓国のMFDSでも承認された医療用素材です。
素材自体も体内で徐々に分解され約2年で自家組織に置き換わるので、異物を入れることに抵抗のある方も安心して施術を受けていただけます。
※FDAとは…日本の厚生労働省にあたる機関で、多くの商品や商活動に対して監督力・強力を持つ機関。
※CEとは…ヨーロッパで商品を販売する際には必ず取得を必要とするもので、他の地域で商品を販売する場合でも、商品の安全性が十分に確保されているという目安とすることができます。
※MFDSとは…安全な食品及び医薬品体系の構築・運営を目的に設立された、大韓民国における国家行政機関。
「3DPCLドーム挿入術」の施術時間は20分程度です。局所麻酔を使用するため手術中の痛みはありません。
メッシュ状のノーズチップを挿入するため耳介軟骨の採取が不要となり、ダウンタイムも少なく身体への負担が軽減されました。
また、鼻の内側を切開するため傷跡が目立ちにくく、術後2日程度で腫れも引くため、早期に普段どおりの生活に戻ることができます。
一口に鼻の整形と言っても、鼻柱を高くするのか、鼻先に長さを持たせたいのか、鼻が横に広がっていることが原因で低く見えてしまっているのかなど、鼻のお悩み・ご要望は様々です。
当院では、ヒアルロン酸などの注入法やプロテーゼを使用した手術、団子鼻をつんと高い鼻先にする鼻尖縮小(団子鼻修正)、横に広がった鼻を抑える小鼻縮小術など各種施術ラインナップをご用意しています。
鼻尖形成術にも、ご自身の耳の後ろの組織(軟骨)を鼻尖に移植する「耳介軟骨移植術」と、ノーズチップを挿入する「3DPCLドーム挿入術」があり、最適な施術をお選びいただけます。
当院のカウンセリングでは、鼻の高さだけでなく、鼻先の角度やフェイスライン上でのバランスなど細かなデザインのご要望、手術方法に関するご希望を全てお伺いした上で、最も適した施術をご提案いたします。
医師とのカウンセリングでは、仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、シミュレーションシステムで術後のイメージを確認します。
カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。
切開する範囲(3DPCLドームを挿入するための鼻の穴)にしるしをつけます。
局所麻酔(施術費用に含む)を行いますので、痛みを感じずにお受けいただけます。痛みや起きた状態での手術が心配な方には静脈麻酔※を行い、眠ったまま手術を受けていただくことも可能です。
※静脈麻酔の麻酔費用は別途申し受けます。
両側の鼻の穴を小さく数ミリ程度切開して、3DPCLドームを挿入するスペースを確保します。
この時、鼻先から小鼻への形をつくる軟骨(鼻翼軟骨)を縫合し補強します。鼻先にボリュームを足すことで、鼻翼軟骨が押し広げられることを防ぐための処置です。
また必要に応じて、余分な組織(団子鼻の原因となる脂肪等)を取り除きます。
3DPCLドームを鼻先に挿入し、仕上がりのデザインに合わせて位置を微調整します。
形状、バランスを確認して、問題なければ切開部分を縫合し※、固定テープを貼り、出血を抑えるための鼻栓を詰めて終了です。
処置時間 | 約 20 分 |
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通院 | なし |
日常生活 | シャワーは当日より可能ですが、触る・濡らすなど施術部位への刺激はお控えください。 入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。 |
メイク | 当日のメイクはお控えください。翌日より可能です。 |
痛み | 施術当日は若干鈍痛がありますが、すぐに落ち着きます。 痛み止めを処方いたしますので、必要に応じて服用ください。 |
効果 | 鼻尖の高さを出すために、3DPCLドームを鼻尖に挿入する方法です。 |
施術内容 | 切開は、鼻内(クローズド法)のみで、鼻翼軟骨を寄せるように、PCLドームを縫着。 |
リスク・副作用情報 |
手術後、鼻周囲の腫れが生じますが、時間の経過とともに治まります。赤みや腫れが持続する場合には、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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