あごプロテーゼ入れ替え・取り出し

特長

• 他院で入れたプロテーゼの修正も可能
• プロテーゼのズレ・飛び出しなど、トラブルを解消
• 口の内側から施術するため、傷口は分かりません
• ご希望の高さに、プロテーゼを加工して入れ替え

医療シリコンプロテーゼは体内で変質しにくい医療材料のため、現在の形が気に入らない場合には、後から形を微調整したり、新しいプロテーゼと入れ替えをすることで修正が可能です。元の形に戻したい場合は、プロテーゼを取り出すこともできます。

適応症状

• プロテーゼの形や高さを変えたい方
• プロテーゼを取り出したい方
• 顎先の皮膚が薄くなってきた方
• プロテーゼがズレていたり、変形してきた方
• プロテーゼが飛び出してしまった方

※他院でプロテーゼを挿入した方の修正も当院でお受けしています。

※プロテーゼの取り出し・入れ替えは同日に行うことが可能です。
一度プロテーゼを取り出し、後日にプロテーゼの再挿入をご希望の場合は、取り出した術後の経過が落ち着く約3ヶ月程度の期間が必要となります。

当院のあごプロテーゼ入れ替え・取り出し

他院で挿入したプロテーゼの入れ替え・取り出しも可能

「プロテーゼを入れて不自然な輪郭になってしまった」「もっと顎に高さを出したかった」などの挿入後のトラブルを解消いたします。 当院で挿入したプロテーゼはもちろん、他院で挿入したプロテーゼの入れ替え・取り出しも行っております。

一人ひとりのご希望に合わせた完全オーダーメイド

当院では、プロテーゼを患者様のご希望の高さに合わせ、一つひとつ丁寧に加工している完全オーダーメイドです。

傷跡も目立たず安心

口の内側から施術するため、傷跡は外見上分かりません。
数日～数週間違和感がある場合がありますが、徐々に慣れていきますので、ご安心ください。

理想の高さをしっかり医師と共有できるカウンセリング・シミュレーション

• 当院では、ドクターが患者様のお話を伺います
• 患者様に一番合うプロテーゼの形をご提案・ご説明いたします
• 挿入するプロテーゼの細かい調整や、下向き・横顔など様々なアングルによるあごの見え方をご確認いただけます
• 全院にシミュレーションシステムを導入しています
• 六本木院には日本の美容外科で唯一“3Dシミュレーション”も導入しています（2012年7月現在）

3Dシミュレーションシステムの詳細を見る

聖心美容クリニックのフェイスライン【プロテーゼの入れ替え・取り出し】の施術

当院では患者様に安心・満足・信頼・納得・安全をご提供するための取り組みを行っています。

• 術後の無料アフターケア・安心の保証制度有
• 外部機関に認められた実績
• 全院にシミュレーションシステム完備・診察無料
• プライバシー配慮・待合室も個室で安心
• メール相談は24h以内に医師が回答

STEP1カウンセリング

医師とのカウンセリングでは、仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、シミュレーションシステムで術後のイメージを確認します。 カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。

STEP2デザイン（入れ替え希望の方のみ）

プロテーゼ

ご希望のあごの高さになるよう、丁寧にプロテーゼを作成していきます。

STEP3麻酔

プロテーゼ入れ替え・取り出し部分に局所麻酔を行います。
痛みや起きた状態での手術が心配な方には静脈麻酔※を行い、眠ったまま手術を受けていただくことも可能です。

※静脈麻酔の麻酔費用は別途申し受けます。

STEP4手術

傷が目立たないよう口の穴の中を切開し、プロテーゼを取り出します。 入れ替えをご希望の方には、新たに作成したプロテーゼを挿入していきます。 施術後は、2～3日間テープで固定していただきます。 施術時間は20～30分ほどで終了します。

未承認機器・医薬品の掲載に関して

顎プロテーゼを入れ替え・取り出した傷は目立ちますか？

口腔内（下唇の裏側の部分）から手術を行いますので、外見上傷は分かりません。

あごプロテーゼを除去したいのですが、除去すると皮膚がたるんでしまうのではないかと心配です。

実際に今の状態を診てみないと判断は難しいですが、昔かなり大きなものを入れているとたるむ可能性はあります。

プロテーゼを取り出した後入れ替えるには、どのくらいの期間をあければよいですか？

プロテーゼの取り出し・入れ替えは同日に行うことが可能です。ですが、一度プロテーゼを取り出し、後日にプロテーゼの再挿入をご希望の場合は、取り出した術後の経過が落ち着く約3ヶ月後に挿入することができます。

あごのプロテーゼがグラグラと動きます・・・。取り出した方が良いですか？

一般的に骨膜下に入っていないと動きやすくなります。現在動くのであれば、骨膜下に入っていない可能性もあります。 ただ、動くからと言って、必ずしも取り出す必要はありません。動かない方がいいのでしたら再手術でプロテーゼを入れ替える必要があります。