Select your Country / Region Website.
お電話でのご予約・ご相談
土日祝も受付
0120-911-935
(09:30~20:00)
夜間
0120-773-566
(20:00~23:00) ※予約のみ受付
5つの特長
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなる状態のことです。皮膚が目尻にかぶさり、目つきが悪く、眠そうでぼんやりとした印象に見られがちです。
また、無意識に額や眉を上げて目を開こうとするので、額や眉間のシワの原因となります。自覚症状のないまま症状が進行してしまう方も多く、症状がさらに進むと頭痛や肩こり、眼精疲労にもつながります。
眼瞼下垂の症状が重度まで進んでしまった方でも、切開法(腱膜縫縮法)を受けることで、大幅な改善が可能です。
※ 眼瞼下垂の症状が軽~中程度であれば、皮膚を切開することなく、より負担の軽い「埋没法」で改善することができます。
目の上のお悩みとして多いのが、目の上のたるみや重みです。
その場合、①加齢により瞼の皮膚がたるんで目にかぶさってしまうケース、②まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなるケースなどがあります。
お写真の二人とも、同じように目の開きが悪く、どちらも一見眼瞼下垂の症状に見えます。
しかし、実はそれぞれ症状が異なります。
手で瞼のタルミをつまみあげてみると、目自体は開いている状態です。しかし、加齢で垂れ下がったまぶたが目の開きにかぶさり、目が小さく見えてしまっています。このような症状を「偽眼瞼下垂」とも呼びます。このような症状には、「眉下リフト(眉下切開)」が適応です。
まぶたが垂れ下がっているわけではなく、目の開き自体が悪くなっています。こちらの方は、「眼瞼下垂治療」で改善することができます。
このように同じように見える症状も、原因によって治療法が異なります。そのため、医師の診察を受けることが、目元のお悩みを解消する近道です。
眼瞼下垂の保険治療が始まったことで、より眼瞼下垂治療は身近なものとなりました。しかし、形成外科や眼科などの保険診療院では、「目が開きやすくなるように改善」するだけで、美容的観点は考慮されません。そのため、不自然な仕上がりとなってしまうリスクがあります。しかし、自由診療の当院では、「目が開きやすくなるように改善」することはもちろんのこと、左右差や顔と目のバランス、目の開き具合などの美容的観点からも診察・施術を行い、「ご希望の目もとを実現」します。手術前に、仕上がりのシミュレーションも可能です。
他院で受けた修正を希望、来院される方が増加
当院では、一度他院で受けられた患者様が修正を希望され、来院されるケースがとても増えてきました。その一例をご紹介します。
Before
After
<眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)>
【施術内容】上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。
【リスクや副作用】術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【費用】480,000円(528,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
長期のコンタクトレンズの使用で、右目だけが眼瞼下垂となり、形成外科で手術を行ったそうです。しかし、あまり効果がなく、逆に一重になってしまい、当院を受診されました。術後2年の状態です。目が開きやすくなり、二重も左目に合わせてラインを作っています。
Before
After
<眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)>
【施術内容】上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。
【リスクや副作用】術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【費用】480,000円(528,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
眼瞼下垂が修正できておらず、左側は幅の広い二重になってしまっています。修正のために、受けた院で再手術や脂肪注入などを行ったようですが、改善せず来院されました。基本的に、二重の幅を狭くする手術は非常に難しく、技術が必要です。今回の症例では、さらに不必要な脂肪注入もされているため、邪魔になっている脂肪組織を摘出し、眼瞼挙筋の短縮、眼窩脂肪の移動、二重の幅の修正を行ないました。
Before
After
<眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)>
【施術内容】上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。
【リスクや副作用】術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【費用】480,000円(528,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
まだ糸がついている状態(抜糸前)ですが、術後1週間の写真です。
当院では、傷跡が最小限になるよう配慮しながら細かく丁寧に治療を行っています。
上記のような症状に当てはまる方は、眼瞼下垂の可能性があります。
眼瞼下垂の方は、目の開きをコントロールする筋肉が弱まっているため、無理やりまぶたを開こうと余計な力を使います。そもそも、まぶたを開ける際には、眼瞼挙筋とミュラー筋の2つが使われます。ミュラー筋は自律神経に関与するため、眼瞼下垂の方が目を無理に開けようとすると、ミュラー筋の緊張状態が続き、前頭部から肩や首などのコリにつながります。このような場合、いくら湿布薬を貼っても、根本原因が改善されていないため、肩こりは蔓延化します。症状がさらに悪化すると、頭痛やめまい、冷えにもつながります。
眼瞼下垂の進行が進むと、肩こりや頭痛、めまいが現れるだけではありません。まぶたの皮膚が重なり合わせになり、「三重」「四重」になってしまいます。ここまで進行してしまうと、より手術の技術力が必要になり、リスクを伴います。そのため、早めに治療することをおすすめしています。当院では、重度の眼瞼下垂治療も行っていますので、一度ご相談ください。
Before
After
<眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)>
【施術内容】極細のナイロン糸にて、結膜側でミューラー筋や挙筋腱膜をタッキング(縫い縮める)
【リスクや副作用】【埋没法】術後の腫れ、結膜浮腫、異物感、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣
【費用】200,000円(220,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
まぶたの表側(皮膚表面)から手術を行うのが、腱膜縫縮法と呼ばれる手術方法です。これは、上まぶたの皮膚を切開し、眼瞼挙筋の表面にある挙筋腱膜を縫い縮めることで下垂したまぶたを改善します。
より手軽で負担の少ない「埋没法」についてはこちら医師とのカウンセリングでは、仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、術後のイメージを確認します。カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。
下垂の度合いを見て切除幅をマーキングします。
上まぶた切開部分に局所麻酔を行います。痛みや起きた状態での手術が心配な方には静脈麻酔を行い眠ったまま手術を受けていただくことも可能です。(別途38,500円)
※局所麻酔は施術費用に含まれます。
上まぶたの皮膚表面を、デザインに沿って切開していきます。切開線に沿って、皮膚のみを切除します。
切開部分から皮膚を下方に引き、腱膜を露出させマーキングします。
腱膜の端に糸をかけ、瞼板側に縫い縮めていきます。通常、3箇所程度に糸をかけ固定していきます。目の開き具合やまぶたの形状を十分確認しながら行います。
最後に切開したまぶたの皮膚を縫合し、終了です。手術時間は約40分~1時間程度です。 1週間後、抜糸を行います。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。 当院では、手術をお受けいただいた患者様に、夜間の連絡先をお伝えしています。
脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様の1週間分処方しています。
※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。
※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。
通院 | あり(1週間後抜糸) |
---|---|
日常生活 | 洗顔:翌日から可能です。 入浴:3日目より可能です。 メイク:抜糸後(1週間)より可能です。 コンタクトレンズ:翌日から可能ですが、創部に気をつけてご使用ください。 飲酒:2~3日程度お控えください。 |
腫れ | 1~2週間(傷跡は2~3ヶ月)で落ち着きます。 自然なラインとなるまでに1ヶ月程かかります。 |
術後の経過 | 手術後は、麻酔などの影響により、多少の瞼の腫れや違和感が見られますが、時間の経過とともに改善されます。抜糸後にチクチクした感じがある場合は、糸が残って いる可能性がありますので、早めに当院医師の診察をお受けください。内出血が出る場合がありますが、時間の経過とともに消失します。 |
施術内容 | 上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。 |
リスク・副作用情報 |
稀に傷口の炎症・感染が起こる場合があります。 瞼や眼球の赤みや痛みが持続する場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。 目の周りへのマッサージは、1 ヶ月後より可能となります。運動は可能ですが、徐々に身体を慣らすようにしてください。 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。