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5つの特長
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、ご自身の身体より採取した脂肪から不純物を取り除いた「濃縮脂肪」に「エクソソーム」を混合してバストに注入する豊胸術です。脂肪の生着率は、幹細胞を使用した脂肪幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)と変わらず、自然で美しいバストアップ効果が期待できます。
通常、幹細胞を使った豊胸術は「注入脂肪」とは別に「幹細胞を抽出するための脂肪」を同時に採取する必要がありますが、幹細胞の代わりに「エクソソーム」を使用することで、脂肪注入に必要な脂肪採取だけでよくなり、身体への負担も軽減された豊胸術となっています。
エクソソームは幹細胞から分泌された成分で、細胞間のメッセンジャーとしての枠割を担います。
血管や皮膚を再生する効果が高く、様々な病気の改善効果が示唆されております。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、「ご自身の身体から採取した脂肪」と「エクソソーム」をバストに注入して、周囲に知られずに自然で美しいバストアップへ導きます。
通常、採取した脂肪をただバストに注入するだけでは脂肪の生着率は期待できません。
脂肪注入豊胸術において、脂肪の生着率を上げるには"脂肪組織内で血管(血流)が増え、血管から脂肪へ栄養が運ばれること"が重要なポイントになります。
そこで脂肪幹細胞豊胸術(セリューション豊胸)は、ご自身の脂肪から「幹細胞」を抽出してバストに注入することで血管新生(脂肪細胞の中で新しい血管を形成)を促進し、脂肪の生着率が期待できます。
「エクソソーム」には組織修復や血管新生に大きく作用するサイトカイン(成長因子)やmiRNAなどの遺伝子情報が多く含まれていることが分かってきました。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、「幹細胞」の代わりに「エクソソーム」を注入脂肪に混ぜてバストへ注入することで、ご自身の身体から幹細胞を抽出することなく、幹細胞豊胸術と変わらない脂肪生着率を誇る豊胸術です。
エクソソームによって血管と脂肪が結び付くと、酸素や栄養素が脂肪へ行き渡り生着率が高まるため自然で美しいバストアップ効果が期待できます。
これまで、脂肪の生着率を保ちつつバストアップ効果が持続できる脂肪幹細胞豊胸術(セリューション豊胸)は幹細胞を採取するために「注入脂肪」とは別に「幹細胞を抽出するための脂肪」採取を必要とし、多量の脂肪採取が必須でした。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、エクソソームの含有量が多い「StemSup™」を使用することで、"幹細胞を抽出するための脂肪採取"を不要とし、身体への負担を軽減しながら脂肪生着率とバストアップ効果が期待できます。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、抗炎症作用が強いと言われるエクソソーム(StemSup™-DP)を術中に点滴投与することで術後のダウンタイムを軽減します。
※StemSup™-DP=歯髄由来幹細胞培養上清液
豊胸術には様々な技法がありますがバッグプロテーゼ豊胸術のような2カップ以上の大幅なバストアップを図る豊胸術は、バッグプロテーゼを挿入する際に、メスを使った切開が必要となります。
一方、ステムサップ豊胸術(StemSup™)は脂肪とエクソソームを注入する施術なので切開の必要が無く傷口はほとんど目立ちません。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、ご自身の身体から採取した脂肪にエクソソームを混合してバストに注入するため自然な見た目で、触り心地はとても柔らかく周囲に知られる心配はありません。
"しこり"ができる原因は、脂肪に酸素や栄養素が行き渡らなくなり脂肪細胞が壊死してしまうことです。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、①エクソソームの働き ②ピュアグラフトで不純物を除去 ③注入技術で"しこり"のリスクを低減し、安全面に配慮してバストアップします。
エクソソームには、血管新生(脂肪細胞の中で新しい血管を形成)・皮膚・髪の毛の再生に働くmiRNA(マイクロRNA)が多く含まれています。
脂肪にエクソソームを混ぜてバストに注入すると、エクソソームの働きによって脂肪組織内で血管(血流)が増え、血管から酸素や栄養が運ばれることで脂肪細胞の壊死を防ぎ"しこり"のリスクを低減します。
当院では、注入用の脂肪を精製して、生着率を高めるために、「ピュアグラフト™」を採用しています。
そもそも、脂肪を採取した液体には、脂肪細胞以外にも水分や血液、死滅細胞などの不純物が含まれています。これらの不純物はしこりの原因になるため、脂肪の生着率を高めるには、不純物を極力取り除くことが必要です。
「ピュアグラフト™」は、特殊なフィルター(膜)で、採取した液体に含まれる様々な細胞・液体を選定し、不純物だけを取り除きます。その結果、脂肪に含まれる不純物が取り除かれて、ピュアな脂肪に精製することができます。
その過程は、遠心分離機やコンデンス法と比べ分離時間が短く、衝撃も与えにくいため、脂肪の劣化がほとんどありません。
同じ箇所に脂肪を多量に注入すると、しこりになりやすいため、入れすぎてしまうととても危険です。
当院では浅い層から深い層にかけて少しずつ注入していきます。これにより、しこりになるリスクを低減することができます。
当院では、マルチプルインジェクションという医療技術を用いて、しこりが生じるリスクを極限まで防いでいます。これは脂肪を注入する際に、直径3mm以下という球状の粒を作りながら、均一に細かく注入する方法です。
少ない注入量でもしっかりバストアップできるよう、患者様のバスト状態に合わせ、注入量を緻密に計算しています。
脂肪が吸収されやすいバスト上部には多めに注入しているほか、患者様のご希望に合わせ「谷間メイク」も可能です。
アメリカでは傷跡の配慮はあまり重要視されておらず、注入箇所が多いです。
当院では傷跡を減らすため、注入箇所を少なくする施術を行っています。
エクソソームは体内のほとんどの細胞で分泌されている直径50~150nmの細胞外小胞※の一種で、細胞や組織に複数の情報を伝達するメッセンジャーとしての役割を担っています。
細胞と共通した構造を持つエクソソームは、脂質⼆重膜(薄いリン脂質が二層になった膜)でできており、分泌細胞に由来する細胞膜タンパク質や細胞内タンパク質だけでなく、DNA・mRNA・miRNAといった核酸(遺伝子)も含まれています。これらが全身の細胞に作用して調整を行い、組織修復を促します。
細胞外小胞の中で、サイズが「50-150ナノメートル」のものをエクソソームと呼びます。
※1nm(ナノメートル)= 1mの10億分の1
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、エクソソームが含まれた「StemSup™」という製剤を注入脂肪と混合してバストに注入します。
StemSup™とは、ヒトの脂肪・歯髄・臍帯から採取した幹細胞を培養し、培養液の上澄み(培養上清)のみを回収した幹細胞培養上清液です。
ステムサップ豊胸術(StemSup™)に使用する「StemSup™」は、エクソソームマーカーとして知られる表面マーカー「CD9」「CD63」を発現する精度が認められたエクソソームです。
この「エクソソーム」が含まれている脂肪由来幹細胞培養上清(StemSup™)を注入脂肪と混合してバストに注入することで、生着率と脂肪再生を促し美しいバストアップへと導きます。
※細胞外小胞=細胞内にある膜に包まれた袋状の構造の総称
ステムサップ豊胸術(StemSup™)に使用する「エクソソーム」が含まれている脂肪由来幹細胞培養上清(StemSup™)は、国内の細胞加工施設において、いくつもの検査を実施し、製造ロットごとに含有する生理活性物質などを測定し、品質基準・安全基準をクリアしています。
また、健康な日本人の組織ドナーを用いて製造され、感染症等の検査をクリアしています。
「エクソソーム」の含有量が多い脂肪由来幹細胞培養上清(StemSup™)は、ヒト幹細胞培養上清です。そのため混合不純物(ウシ由来タンパク)は含まれておりません。
当院では、ベイザーリポ2.2を導入しています。
効果の持続には、良い機械を使うだけでは不十分です。
脂肪採取の技術が低いと、採取時に脂肪細胞を傷つけてしまいます。「良質な脂肪を壊さずに採取する」ためには、採取技術が必要です。
バストへの注入技術やエクソソームの質も大切ですが、脂肪採取後のボディライン仕上がりも重要です。
脂肪採取はどんなに技術が進化しても、最終的には医師の技術が仕上がり結果を左右します。
脂肪採取後の凸凹や脂肪の取りムラが起こる原因として、医師の技術的な問題があげられます。
当院では、2001年にボディデザインの専門技術に対する経験を踏まえ、「ボディデザインクリニック」という商標も取得してます。
[例]注入脂肪分(約200ml)
→約200mlの脂肪が必要
[例]注入脂肪(約200ml)+幹細胞抽出分の脂肪(約200ml)
→約400mlの脂肪が必要
[例]注入脂肪(約200ml)
→約200mlの脂肪が必要
施術を受けるまで
施術中
施術後
聖心美容クリニックでは、ドクター検診がはじめから全て費用に含まれています。
脂肪吸引箇所のインディバCET(高周波温熱トリートメント)1回付です。施術を受けられた全ての患者様に、万全のアフターケアをご提供しています。
施術後、お休みいただけるようなリカバリールームをご用意しています。
当日ご帰宅いただくことも可能です。ホテルの予約代行サービスも行っています。
処置時間
2時間~3時間程度
日常生活
シャワー:3日目から可能。
入浴:抜糸後(約1週間後)から可能
手術後3か月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などで胸を締めつけないようにしてください(脂肪組織の生着に影響を与えるため)。
腫れ・赤み
【脂肪注入部】
手術後、胸の張り感はありますが、時間の経過とともに治まります。
腫れ:1週間程度で治まります。
【脂肪吸引部】
手術後2週間経った頃から硬さ(硬縮)が出てきます。これは、手術後の自然な経過です。ご自身でのマッサージや、アフターケアをお受けいただくことで、回復を早めることができます。また、内出血や痛み、腫れは、時間の経過とともに治まります。多少の個人差はありますが、2週間程度です。
効果
ステムサップ豊胸術(StemSup™)は、注入脂肪にエクソソームを含んだ脂肪由来幹細胞培養上清(StemSup™)を加えてバストに注入します。
施術内容
大腿全周、下臀部、膝内側からシリンジ法で丁寧に吸引。ピュアグラフト処理をしエクソソームを多く含む脂肪由来幹細胞培養上清(StemSup™)と混合。 バストの各層に、専用注入器を使用し慎重に注入。
リスク・副作用情報
稀に、脂肪注入部位のしこり・凹凸が見られることがあります。当院の幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)では、しこりが生じにくい注入法(マルチプルインジェクション)を行っておりますが、万一術後のしこりが気になる場合は、医師にご相談ください。脂肪注入部位の脂肪の生着については、個人差があることをご理解ください。
※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。
未承認医薬品等である事の明示 | StemSup™は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | 当院は日本バイオセラピー研究所で試薬として製造された培養上清を医師の責任において患者様の同意のもとで使用しております。 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | リスクは現在まで確認されていません。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
脂肪採取や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く術後の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様の1週間分処方しています。
※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。
※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
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