Select your Country / Region Website.
お電話でのご予約・ご相談
土日祝も受付
0120-911-935
(09:30~20:00)
夜間
0120-773-566
(20:00~23:00) ※予約のみ受付
3つの特長
レーザー治療は、正常な肌の細胞にダメージを与えることなく、シミやアザなどの異常な細胞だけを瞬間的に除去することができます。 痛みが少なく、副作用の心配もない安全性の高い治療法ですが、レーザーの波長(特性)によって効果を発揮する症状が違うため、症状に合ったレーザーを使うことが大切です。
当院では、2種類のレーザーマシンを導入しています。
シミ治療で一般的に使用されている「ナノ秒」のレーザー(Qスイッチレーザー・QスイッチYAGレーザー・Qスイッチルビーレーザー等)より短い「ピコ秒」のレーザー照射ができるので、痛み、色素沈着のリスク、治療回数が少ない“シミ・そばかす・肝斑”治療マシンです。
また、複数の照射モードを搭載しているので、この1台でニキビ跡・毛穴・小ジワ・たるみ・美白・美肌・妊娠線・肉割れなど、肌全体のエイジングケアが可能です。
当院では、QUANTA社製の「ディスカバリーピコプラス(札幌院・大宮院・六本木院・横浜院・名古屋院・大阪院・広島院・福岡院)」と、Cynosure社製の「ピコシュアプロ(銀座院)」を導入しています。
シミ治療には、メラニンに作用するタイプのレーザーが有効です。レーザーは瞬時に照射され、一時的にやけどをした状態になりますが、数日後にかさぶたが剥がれると、きれいな肌がよみがえります。特に加齢が原因の老人性色素斑とよばれるシミやそばかすに効果的です。
老人性色素斑は、日光黒子(にっこうこくし)とも呼ばれ、紫外線が原因でできるシミです。
そのため、日が当たりやすい部位にできやすく、シミの約60%が、この老人性色素斑によるものです。
レーザーの光がメラニン色素に反応し、照射後、かさぶたができます。1~2週間経過すると、自然とかさぶたが剥がれ落ちます。取れた後は赤みを帯びていますが、1ヶ月後には周囲の肌の色になじんで治癒します。1回の照射で改善しない場合は、数回追加照射をすることできれいに治ります。
<レーザー>
【施術内容】麻酔クリームを塗布し、対象部分にレーザーを照射する。
【リスクや副作用】赤み、色素沈着、再発
【費用】5,000円(5,500円)~30,000円(33,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
そばかすは、メラノサイト機能の活性化によってメラニン色素が沈着することが原因で生じます。幼少期くらいから淡褐色〜黒褐色の小色素斑が、目の下から頬の周りに現れます。
夏期に日光照射で悪化し、冬期には目立たなくなります。
遺伝により生じる傾向にあります。
両頬の細かいメラニン色素の沈着は、レーザーで最も治療が容易なタイプです。1秒に1ショット以上の照射が可能なため、広い範囲でも数分の治療で終わります。治療後は日焼けをしないように注意が必要です。
※光(IPL)治療での治療も可能です。薄いそばかすの場合は、淡い色素にも反応が良いライムライトが適しています。どちらの治療が良いかは、医師にご相談ください。
医師によるカウンセリングを行い、患部の状態に適した波長を選択します。ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
レーザーや光(IPL)による反応性の色素沈着が稀に起こる場合があります。
防止策として、照射前にご使用いただけるメディカルコスメ各種をご用意しています。
季節や肌状態にあわせ、「センシル(高濃度ビタミンC美容液)」、「ルミキシル(次世代型クリーム)」、「N-トレチノインシリーズ(N-トレチノインカプセル製剤」、「ハイドロキノン」いずれかの使用、または併用が効果的です。
適切なエネルギーを設定し、一部にテスト照射します。その後症状にレーザーを集中的に照射していきます。約5~10分程度です。照射部位、症状により複数回の照射が必要となる場合があります。
※照射時の痛みについて
レーザー治療は、従来の治療法と違い、治療時の痛みも少なくほとんど麻酔を必要とすることもありません。ちょうど輪ゴムを弾いたような感じを想像されると良いでしょう。
また、周囲の正常組織に反応しないので、傷痕が残る心配もありません。基本的に麻酔は使用しませんが、痛みに敏感な方には、麻酔クリーム(別途費用)をご用意していますのでご安心ください。
照射直後に消毒剤で皮膚表面を拭きとり、ガーゼまたはテープで保護して終了です。
アフターケアとして美白ローションを併用されることをお勧めしております。
レーザーや光(IPL)照射後は、プレケア同様にメラニン生成を抑制する美白剤やアフターケアコスメの使用、サプリメントの内服をお勧めいたします。
N-トレチノインシリーズ(トレチノインカプセル製剤)
N-トレチノインはトレチノイン(レチノイン酸)を0.05%配合し、シミや肝斑、色素沈着、小ジワを改善するクリームタイプの外用剤です。トレチノインをナノカプセル化することにより、従来品よりも効果と使用感が向上。刺激が少なく、肌の敏感な方にもお使いいただけます。
トレチノインの刺激を軽減するC-クリーム(コントロールクリーム)と、肌の透明感を高めるナノメッドHQエッセンスCとの併用がおすすめです。また新しく登場したナノメッドVAエッセンスとナノメッドHQエッセンスCの併用もお肌の弱い方におすすめです。
ビューティーエナジーPQQプラス(医師監修のビタミンサプリメント)
分子栄養学の観点から医師により開発されたビタミンサプリメントです。高濃度に配合された各種ビタミンで、シミの原因となる活性酸素を和らげます。
量にも質にもこだわったビタミンCや他の栄養成分をバランスよく配合しており、ビタミンC、ビタミンB群の働きを助けるヘスペリジン(ビタミンP)、PQQ、ビオチン、核酸DNAを配合していることも大きな特長です。
EQエナジー(医師監修の抗酸化サプリメント)
EQエナジーは、抗酸化力をもつ成分(システインペプチド、ビタミンE、還元型コエンザイムQ10など)をバランスよく配合した医師監修のサプリメントです。
毎日の習慣に取り入れることで、シミの原因となる体内の酸化を効率的に防ぐことができます。
施術時間 | 照射時間は約5~10分です。 |
---|---|
痛み | 施術当日は若干ヒリヒリする場合がありますが、すぐに落ち着きます。 |
肌の状態 |
|
日常生活 |
|
処方薬 | レーザーや光(IPL)による反応性の色素沈着が稀に起こる場合があります。防止策として、ルミキシル、ハイドロキノン、ビタミンC美容液(センシル)などの併用が効果的です。 ただ、色素沈着が出た場合ても、3~6ヶ月でほとんど消えてなくなります。処方された薬がある場合は、医師の指示のもと、処方薬を所定の期間塗布してください。 |
施術内容 | 麻酔クリームを塗布し、対象部分にレーザーを照射する。 |
リスク・副作用情報 | 赤み、色素沈着、再発 |
聖心美容クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)理事長・専門医・会員、日本美容外科学会(JSAPS)正会員、日本形成外科学会 領域指導医・再建マイクロサージャリー分野指導医・小児形成外科分野指導医・専門医・会員、医学博士、日本再生医療学会 再生医療認定医・会員、日本美容外科医師会 会員、日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医、日本臨床抗老化医学会 会員、日本皮膚科学会 専門医、日本美容皮膚科学会 会員、日本外科学会 専門医、日本形成外科手術手技学会 正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会 会員、日本小児外科学会 会員、日本メソセラピー研究会 会員、国際形成外科学会(IPRAS)会員、IMCAS World Scientific Committee 2017,board memberなどの資格を有した医師が在籍しております。
また、当院では、第104回日本美容外科学会(JSAS)にて会長を努めた鎌倉達郎を中心に医療技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。勉強会・研修会の実績についてはこちらご覧ください。
VIEW MORE聖心美容クリニック統括院長 鎌倉達郎は、日本美容外科学会(JSAS)理事長という責任ある立場より、美容外科をはじめとする美容医療の健全な発展と、多くの方が安心して受けられる美容医療を目指し、業界全体の信頼性を高めるよう努めてまいります。
2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当ページは医師免許を持った聖心美容クリニックの医師監修のもと情報を掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について、詳しくはこちらをご覧ください。
お電話でのご予約、
ご相談はこちらから
土日祝も受付
※当ウェブサイトに掲載されている情報(製品画像、製品名称等を含む)は、予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。詳しい情報については、直接クリニックまでお問合せ下さい。
※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。