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脂肪吸引のダウンタイムはどれくらい?痛みや腫れを最大限抑え、気になる部位をすっきりと!

この記事を監修したドクター

統括院長鎌倉 達郎

ダイエットではなかなか痩せにくい部位を、食事制限やハードな運動なしで細くしたい!そんな願いを叶えてくれるのが、脂肪吸引です。 今回は、脂肪吸引の方法に加え、ダウンタイムの目安期間やその症状、その対策など施術を受ける上で気になる点を分かりやすく解説します。 脂肪吸引をお考えの方は参考にしてみてください。

脂肪吸引とは?



脂肪吸引とは

機器を用いて脂肪を溜め込む細胞を吸引することで、ボディラインを整える痩身法です。 脂肪細胞そのものを吸引するので、通常のダイエットで起きるリバウンドの可能性がほとんどないのが特長です。また、脂肪の気になる二の腕、お腹、太もも、ふくらはぎなど、気になる箇所の脂肪だけ部分的に取り除き、すっきりと美しい仕上がりに整えることもできます。



脂肪吸引の施術はどのように行われる?

まず前段階の処理として、麻酔をかけ、メスを使って数ミリほど切開します。次に、止血剤や局所麻酔薬を混合した薬剤「チューメセント」を患部に注入します。 その後、ごく細いカニューレ(吸引管)を皮膚の下に挿入し、脂肪組織を吸引していきます。
また、脂肪吸引の前に特殊な超音波を当て、大きく肥大した脂肪組織を一粒一粒バラバラにしてから吸引していく「ベイザーリポ2.2脂肪吸引」という手法もあります。 この方法は、通常の脂肪吸引と比べ、筋肉や神経、血管など周辺組織へのダメージが少ないため、身体への負担が軽く、回復もとても早い特長があります。 また、術後の皮膚のたるみや凹凸も防いでくれます。

さらに、従来のカニューレが届かない皮膚の浅い部分や脂肪の硬い部分も安全に吸引できるので、女性らしい柔らかな曲線、男性らしい健康的なメリハリのあるボディラインを目指すことができます。


脂肪吸引のダウンタイムはどれくらい?



一般的なダウンタイムについて

ダウンタイムとは、吸引した脂肪組織があった部分が修復されるまでの期間です。ダウンタイムには、むくみや筋肉痛に似た痛みなど、さまざまな不快症状が伴います。 経過やダウンタイムは人それぞれ違いがありますが、腫れやむくみ・痛み・内出血は、一般的におおよそ2週間で落ち着きます。



顔の脂肪吸引、身体の脂肪吸引ではダウンタイムが変わる?

顔の脂肪吸引の場合

顔の場合、3日程経つと腫れが引いてきます。ダウンタイムの期間を通して大きな痛みを感じることはなく、術後約3日目には外出が問題なくできるくらいにあることが多いです。 2週間ほどたてば内出血も改善し、周りの方に違和感を与えないくらいに、腫れやむくみが落ち着くでしょう。



身体の脂肪吸引の場合

身体の場合も、一般的に2週間程度で不快症状がおさまるのが一般的です。 ただし、太ももなど脂肪の吸引量が多い部位は、他の部位よりも痛みやむくみが強く出やすい傾向があります。そのため、術後しばらくはゆっくり安静に過ごせるよう時間を確保しておくと良いでしょう。ハードな運動は術後1ヶ月経ってから行うようにしてください。
また、先に説明したように、ベイザーリポ2.2脂肪吸引なら身体への負担が少なくてすみます。腹部だけの脂肪吸引なら翌日からでも、太もも部分の施術でも2日程の休みをとれば、デスクワークであれば復帰できる場合が多いでしょう。


脂肪吸引施術後の圧迫は必須?



脂肪吸引後の圧迫がなぜ必要なのか?

脂肪を吸引した部分の腫れや出血、施術部位に水分がたまるという症状を最小限にし、回復を早めるために、術後は圧迫固定ケアが必要です。 また、吸引した部分に硬く突っ張った感じを受ける(硬縮)こともあり、これを解消させるためにも圧迫が重要となってきます。
また、BMI30以上・下肢静脈瘤などの既往歴のある方や、静脈麻酔2時間以上の手術を受ける65歳以上の方には、血栓リスクを軽減させるため、弾圧ストッキングをおすすめする場合があります。




圧迫はどれくらいの期間必要なのか

術後3日間は、フェイスバンドやガードルなどの器具で圧迫固定を行います。 その後は、圧迫下着や医療用の弾性ストッキングの着用をおすすめします。 例えば、腹部の場合は、圧迫下着を術後1ヶ月は終日、その後3ヶ月までは半日装着を。 また、太ももの場合は、医療用の弾性ストッキングを1ヶ月程装着することで、美しいボディラインを目指すことができます。

脂肪吸引後のボコボコは治るのか?



なぜボコボコするのか?

脂肪吸引後に見られる吸引部位のボコボコは、腫れや硬縮の影響だと考えられます。硬縮とは、吸引した部分が硬く突っ張った感じになることで、体の生理現象の一つとして当たり前の症状です。そのため、この期間は、マッサージなどを行いながら様子をみることをおすすめします。マッサージは、自然なボディラインを整えるためにも、とても大切です。



どれくらいでボコボコは治るのか?

硬縮期は一般的に3ヶ月程なので、硬縮が原因の場合はその期間に治ります。 もし、硬縮期を過ぎてもボコボコが残ってしまった場合は、脂肪吸引時の皮下脂肪の取り過ぎや、逆に取り足りなかったことが、多くの原因となります。この場合は、取り過ぎてしまった部位へ脂肪を注入したり、脂肪を取り足りなかった部位の脂肪を減らすために、脂肪を溶解するメソセラピーやベイザーリポ2.2脂肪吸引を施します。

再手術後にも、マッサージなどのアフターケアをきちんと行うことが大切です。

聖心美容クリニックの脂肪吸引が選ばれる理由



脂肪吸引は、最新の機器の有無、医師の経験や技術力、手法などによって術後の仕上がりに大きな差がでます。 聖心美容クリニックの脂肪吸引が選ばれるのには、次のような理由があります。



最新マシンによるベイザーリポ脂肪吸引法

当院では、先ほどからご紹介している優れた脂肪吸引法のベイザーリポ脂肪吸引を用いています。最新マシンの導入により、周辺組織へのダメージがほとんどなく腫れや内出血を軽減させます。脂肪吸引時に皮膚を傷つけないよう、スキンプロテクターを用いた皮膚の保護も行います。



豊富な知識と技術力

開発元メーカーの技術トレーニングを受け、認証ライセンスを取得しています。豊富な知識と高い技術力で、仕上がりやダウンタウンを考慮し、腫れにくい脂肪吸引を行います。



痛みや腫れ、内出血を軽減

施術で注入する止血剤などを含む麻酔液は、適切な量を見極め、痛みや内出血、腫れを軽減します。また、腫れやむくみを軽減する医療目的で開発された高機能の医療用サポーターを無料で貸し出します。 さらに効果を高めるため、別途費用で、経口薬のシンエックや漢方薬を処方することも可能です。



手厚いアフターケアやサポート

術後の回復を促すため、高周波温熱トリートメントを無料で1回行い、その後もご自宅で正しいケアが行えるよう、日常生活の注意点やアフターケアを記載した説明書をお渡しします。 また、お困りの際にいつでも相談できるよう、24時間体制で電話サポートを行っています。



わかりやすい料金表示と万が一の保証制度

脂肪吸引に必要な麻酔・処方薬から検査、アフターケア用品の料金まで、全費用を分かりやすく表示しています。また、万が一の場合に備えて、無料で再手術などを行う保証制度も付いています。



まとめ

脂肪吸引についてご説明しましたが、実際に受けるとなるとたくさんの疑問や不安が出てくるかと思います。 脂肪吸引に興味のある方は、どんな小さなことでも遠慮なく、一度クリニックへ相談することを検討してみてください。


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