- 眼瞼下垂とは、加齢や生活習慣などにより上まぶたを上げる筋肉が弱まり、目の開きが悪くなる症状のこと。上まぶたが目にかぶさった状態となるため、とろんとした眠たそうな印象を与えるだけでなく、黒目の面積が小さくなり、目そのものが小さく見えてしまいがち。 最近では長時間のコンタクトレンズ装用やパソコン作業の日常化などにより、若い人にも多く見られる症状です。
切らない施術で、手軽に目ヂカラアップ!
<眼瞼下垂(埋没法)>
【施術内容】
(埋没法)極細のナイロン糸にて、結膜側でミューラー筋や挙筋腱膜をタッキング(縫い縮める)
【リスクや副作用】
(埋没法)術後の腫れ、結膜浮腫、異物感、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣
【費用】200,000円(220,000円)※()内は税込みの金額です ※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
眼瞼下垂は軽度~重度まで症状レベルがありますが、進行性のため症状が思い当たる場所は早めの診察とケアをおすすめします。軽度~中程度であれば、メスを使わない「眼瞼下垂 埋没法」での治療が可能です。これはまぶたの裏側を糸で引き上げて留めることで、下垂した皮膚を持ち上げ目の開きをよくする方法です。皮膚表面を切開しないため、腫れは最小限、傷跡の心配もありません。翌日からのメイクも可能で、日常生活への影響も少なくてすみます。
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≪眼瞼下垂≫こんな方は要注意!
- 目もとが眠そうに見える
- 目ツキが悪く見られる
- 黒目に上まぶたが一部かぶさっている
- 加齢とともに視野が狭くなってきた
- 長年コンタクトレンズを装用している
- 額や眉を上げて目を開けようとする癖がある
施術時間 | 20~30分 |
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通院 | なし |
ダウンタイム | 腫れは3日~1週間程度で落ち着きます。洗顔・入浴・メイクは翌日から可能です。 ※下垂の程度によって切開する治療法「眼瞼下垂 腱膜縫縮法」が適用となる場合もあります。 |
- 「目を大きく見せたい」「きれいな二重ラインが欲しい」という要望へのイチバンの近道が二重術や目頭切開の施術です。 20~30代を中心にもはや目もとの定番整形となっていますが、一重から二重へ、二重を平行型になど、そのニーズは多様化しています。自分の理想の目もとへ近づくために、目もと印象へのこだわりはますます強くなっています。
ひとまわり大きく印象的な瞳に
<目頭切開/目上切開>
【施術内容】蒙古ひだを切開し希望の形に応じてZ形成やW形成などを行い、目頭の形状を変える。
【リスクや副作用】内出血、腫れ、瘢痕(傷跡)の赤み、肥厚性瘢痕。
【費用】200,000円(220,000円※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
<マイクロメソッド+α(二重術埋没法)>
【施術内容】ブジーシミュレーションした希望のラインに沿って、特殊な専用の極細糸で数点で固定し、重瞼を作成する。
【リスクや副作用】術後の腫れ、痛み、内出血、左右差、後戻り、シスト形成、異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣。
【費用】99,000円〜205,000円(108,900円~225,500円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
日本人の目もとに比較的多く見られる蒙古ひだ。上まぶたから目頭部分にかぶる皮膚のことですが、この蒙古ヒダが強いと目が小さく見え、目と目の距離が離れて幼い印象に見えることも。
目頭切開ではひだ部分を切開してかぶりを取り除くことで、目の幅も広がりハッキリとした目もと印象にできます。二重術と同時に行う場合も多く、また二重ラインが目頭から平行に入った平行型二重を希望して受ける方も多い、人気の施術です。
施術時間 | 30~40分 |
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通院 | 1回(抜糸時) |
ダウンタイム | 腫れは1週間程度で落ち着きます。洗顔は翌日、入浴は3日目より、アイメイクは傷口を除いた部分は翌日より可能です。 |
施術時間 | 15分 |
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通院 | なし |
ダウンタイム | 手術直後は、まぶたの腫れや違和感が見られますが時間の経過と共に改善されます。洗顔・入浴・メイクは翌日より可能です。 ※まぶたの状態により「二重術 全切開法」が適用となる場合もあります。 |
- 洗顔後、ふと鏡にうつった自分の顔をみて「痩せたのかしら?」と感じたことはありませんか?クリニックでのお悩み相談として増えているのが、目の上がこけたように落ちくぼんだ"疲れ目もと"。加齢で目の上の脂肪や筋肉が減少してしまうことが原因ですが、眼球に沿ってまぶたがくぼみ色濃く影を落とすため、表情から若々しさや快活さをうばってしまいます。
症例数91,600件超!手軽・確実な注入法
<プレミアムPRP皮膚再生療法>
【施術内容】麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。【成分】患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。
【リスクや副作用】浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。
【費用】220,000円〜430,000円(242,000円~473,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
パーツ別のお悩み解消法として、圧倒的な応用力を誇るプレミアムPRP皮膚再生療法。安全性に優れた再生医療であることや3年以上といわれる持続期間など、高いメリットでも人気の注入法です。成長因子の働きでコラーゲン生成が促され増えていくため、より自然な仕上がりが求められる目の上のくぼみには、特に適しています。1ヶ月程度でふっくらとしたボリュームがよみがえり、疲れて貧弱にみえていた目もとが元気を取り戻します。
症例数91,600件※を誇る注入法だからこそ、自信を持っておススメします。
※2025年2月時点
施術時間 | 30分(採血~注入まで) |
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通院 | なし |
ダウンタイム | 目の下は内出血が出る場合がありますが、1週間程度で落ち着きます。 |
- 目の下にぽっこり出てくる膨らみ。皮膚の段差で影が生まれ、くまのように見えてしまいます。これは眼球を囲む筋肉の衰えとともに目の下の脂肪(眼窩脂肪)が押され、前に飛び出すことによるものです。 この脂肪による膨らみは目袋ともいわれ、30代くらいから増えてくる症状ですが、目の上のくぼみ同様、不健康な重々しい印象を与えてしまいます。
まぶたの裏からバランスよく脂肪を除去
<経結膜下脱脂法(目の下の脂肪取り)>
【施術内容】結膜側に小切開を加え、適宜、眼窩脂肪を摘出。
【リスクや副作用】術後の腫れ、痛み、内出血、結膜浮腫、くぼみや段差、小じわの出現。
【費用】300,000円(330,000円)※()内は税込みの金額です
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
目の下にたまる眼窩脂肪は、眼輪筋の下垂により押し出され膨らみとなって現れます。この押し出された脂肪をバランスよく取り除くことで、膨らみぐまが目立つ目の下の皮膚は滑らかに平らに改善します。 施術では下まぶたの裏側をごく小さく切開しますが、目の裏の粘膜は回復が早く腫れもわずか。もちろん皮膚表面に傷跡が残ることはありません。内出血を生じる場合がありますが、翌日からのメイクでカバーも可能。忙しく時間の取れない方にもおすすめの方法です。
施術時間 | 30~40分 |
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通院 | なし |
ダウンタイム | 洗顔・入浴・メイクは翌日から可能です。腫れは1週間程度で落ち着きます。 |